
ヨガをする時に欠かせないのが 「ヨガマット」 です。
中でも人気なのが 「マンドゥカ(Manduka)」 のヨガマット!
「どの種類を選べばいいの?」
「長さや厚さの違いはどんな影響があるの?」
こんな疑問を持っている人のために、3種類のマンドゥカのマットを比較しました!
初心者の人でも分かりやすいように説明していきますので、ぜひ参考にしてください。
アシュタンガヨガ神戸の誠也先生がYouTubeで解説しています。
スタジオによっては、先生が注文してくれるスタジオがあるので先生に確認してみるといいですよ!
マンドゥカのヨガマット3種類を比較!
マンドゥカのヨガマットには、主に3種類の選択肢があります。
1️⃣ プロ(6mm) → 初心者向けの定番マット
✅ サイズ:180cm × 66cm
✅ 厚さ:6mm
✅ 特徴:多くの人が使っているスタンダードなマット
「とりあえずヨガマットを買いたい!」という人は、プロ6mmがオススメです。
適度な厚みがあるので、クッション性が高く、床の硬さを感じにくいのが特徴!
向いている人
- 身長165cm以下の人(標準サイズで十分)
- 初心者の人(どんなヨガにも使いやすい)
- 持ち運びを考えなくていい人

2️⃣ プロ エクストラロング(6mm) → 身長が高い人向け!
✅ サイズ:215cm × 66cm(通常より35cm長い!)
✅ 厚さ:6mm(プロと同じ)
✅ 特徴:標準サイズより長く、手足がマットからはみ出しにくい
ヨガのポーズでは、手や足を大きく動かすことが多く、身長が高い人は 「マットが短くてはみ出してしまう…」 という悩みが出がちです。
例えば、
- ダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)で足がマットからはみ出る
- ジャンプスルーで足が前に出た時、マットの外に出てしまう
- チャトランガ(腕立て伏せのようなポーズ)からジャンプバックする時に足がマット外に落ちる
こういったストレスを感じず、快適に練習できるのがエクストラロング!
向いている人
- 身長165cm以上の人(特に170cm以上なら必須!)
- アシュタンガヨガやヴィンヤサヨガをする人(動きが大きいヨガに最適)
- ヨガの練習を快適にしたい人(マットからはみ出すストレスをなくしたい)

3️⃣ プロライト(5mm) → 持ち運びたい人向け!
✅ サイズ:180cm × 61cm(横幅が5cm狭い)
✅ 厚さ:5mm(1mm薄い)
✅ 特徴:軽くてコンパクトだけど、横幅が狭いので注意!
プロライトは、プロシリーズより 1mm薄く、横幅が5cm狭い です。
この違いが結構大きく、特に 肩幅が広い人は手がはみ出してしまう可能性 があります。
例えば、プランクのポーズ(腕立て伏せのようなポーズ)をするときに、手がマットの外に出てしまうと、安定感が落ちます。
ただし、重さは 約2.1kg と軽めなので、持ち運びたい人にはオススメ!
向いている人
- マットを持ち運びたい人(軽くて便利!)
- スタジオ通いの人(家とスタジオで使い分けたい)
- 体が小さめの人(幅が狭いので肩幅が広い人には不向き)

マット選びのポイント!
✔ 身長で選ぶ
- 165cm以下の人 → プロ(6mm)でOK!
- 165cm以上の人 → プロエクストラロング(6mm)が快適!
✔ 持ち運びをするかどうか
- 重くてもOKなら → プロ(6mm) or プロエクストラロング(6mm)
- 軽い方がいいなら → プロライト(5mm)
✔ ヨガの種類で選ぶ
- 動きの多いアシュタンガヨガやヴィンヤサヨガ → 長さがあるエクストラロングが◎
- リラックス系ヨガ(ハタヨガ・陰ヨガなど) → プロ6mm or プロライト5mmでもOK
「重さが気になる…」は気にしなくてOK!
「マットが重いと持ち運びが大変そう…」と考える人もいるかもしれません。
でも、実は 多くのヨガスタジオではマットを置いておける「置きマット」制度 があるので、持ち運ぶ必要がないことがほとんど!
もし持ち運ぶなら、リュックに入れる or マット専用バッグを使う ことで負担を減らす工夫もできます。
結論!あなたに合ったヨガマットはこれ!
✅ 身長165cm以下 & 家で使う → プロ(6mm)
✅ 身長165cm以上 & 快適な練習をしたい → プロエクストラロング(6mm)
✅ マットを持ち運びたい & 体が小さい人 → プロライト(5mm)
ヨガを快適にするには、マット選びがとても重要!
サイズや厚みの違いを理解して、自分にぴったりのマットを選びましょう!
あなたのヨガライフがより楽しくなりますように✨

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